入院カメラとニューカメラ
福島のいわきから、出張帰りの出来事です。
スーパーひたちの最終電車で帰ってきました。
上野で降り、仲間と別れて山手線に乗り、
席が開いていたので、カメラの入ったリュックを網棚に乗せて、座りました。
しかしどうも、リュックの乗せ方が中途半端だったようです。
ガクンという電車の揺れで、網棚から落下してしまいました。
落下の衝撃でリュックの中からは「ガチャン」というガラスの割れるような音が(が~ん)
中にはK20DとD50、そして4本のレンズ、ストロボ2つが入ってます・・・
そいういうものを中途半端に乗せてしまうとは、不注意もいいところでした。(汗)
電車内はすいていたので、他人に被害が無かったのは不幸中の幸いでしたが。
ショックの気持ちを隠して、とりあえず慌てず何気なく、今度はしっかりと網棚に乗せなおして、新宿まで向かいました。
電車を乗り換えて、待ち時間中に、取り出せる機材だけチェックしてみたところ、
とりあえずレンズ2本の無事は確認されました。
さて、家にたどり着き、早速機材のチェックです。
レンズの残りの2本、ストロボ2つもOKでした。
そしてK20Dも無事。ふ~、やれやれと言った感じです。
しかし、D50だけはおかしくなりました。
レリーズすると、ミラーアップと同時に「Err」という表示が出て、ミラーが戻らなくなります。
もう一度レリーズボタンを押すと、ガチャガチャという音と共に戻り、
何度やっても同じことが繰り替えされました。
と言うわけで、次の日新宿のSCに持って行き、D50は入院となりました。
まぁしかし、これだけの被害で済んで助かったというのが本音です。
D50はファインダーも汚れていたし、中古だったので、シャッターの交換ともなれば、
中身は新品のような状態になって帰ってくるので、これはこれで良かったかもしれません。
しかし・・・この土日で撮影の仕事があります。
S9100が壊れてしまい、D50も入院となると、K20D一台だけになってしまいます。
いやS3Proもありますが、K20DとS3Proの組み合わせでは大きくて、仕事には辛いものがあります。
S3Proはさすがにもう使わないので、この機会に下取りに出すことにしました。
しかし・・・S3Proの下取り価格は、すでに激落してしまいました。
代りの機械はK100Dです。
もう少し下取り価格がよければ、K100D Superでも良かったのですが。
話はそれますが、SONY製の600万画素CCDは良いですね。(笑)
高感度にも強くて、暗部を持ち上げてもノイズが少ない上に、階調が破綻しません。
D70ではさすがに厳しいですが、D50以降であれば、非常に出来の良いCCDになっていると思います。
しかもK100Dは、数少ない同じこのCCDで、手ぶれ補正付です。
本日、早速K100Dを仕事に投入しました。
つい数ヶ月前は、ストラップは2本ともFinePixでしたが、今回は2本ともPENTAXです。
まぁ今回だけですが。次回はやはりK20DとD50になるでしょう。
しかし今回買ったK100Dは、AFがかなりの後ピンでした。
MFは問題ないのですが。
一応お店でAF精度は確かめたのですが、液晶の拡大だけでは、私の眼では見分けられませんでした(汗)
お店で調節を依頼しようかと思いましたが、検索してみると、K100DにはK20DのようにAFの調整ができるという事を知りました。
裏コマンドで、デバッグモードに入れるのです。
まじですか??、、という感じですが(笑)
昔ゲームを作っていた頃には、こんな裏コマンドをよく入れてましたが・・・
まさか家電製品に裏コマンドが入っているとは。(←デジカメのOSは家電用OSなので、家電製品という分類です)
とりあえずネット上の書き込みをみながら、裏コマンドに入ってみました。
本当にASCII文字でデバッグメニューが現れました。
うーーーむ、こんなコマンドを入れっぱなしで良いのか??
こんなコマンドでAF精度をユーザーに調節させていいのか?ペンタックス!!(笑)
まぁとりあえず、どこまで精度が上がるか、調節開始です。
どうせなら完璧にジャスピンになるまで調節してやろうと、2時間くらい掛けて調節しました。
結果、とりあえずMFとの差は無くなりました。
前置き長いですが、仕事で使った結果、AFは完璧なジャスピンになってました。(おお~!笑)
ただ、AFの速さはK20Dと同等です。もちろんK100Dの方が古い上にランクも低いので、同等というのは上出来ですが。
望遠担当では、このAF速度はやはり厳しいです。今回もシャッターチャンスを逃すことが2~3回ありました。
なので、やはり普段はD50+VR70-300mmを使うでしょう。
でも画質素晴らしいです。おそらくこのCCDでは最高画質のカメラですね。
口コミでも、使っている人がべた褒めする理由が良くわかります。
これでやっと、手持ちの一眼レフが、全てアクティブ状態になりました。













