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K20Dの使用感

昨日は写真をレタッチ+アップするだけで夜中になってしまいましたので、
今日はK20Dの使用感を書きます。

・・・といっても、ずっとニコン機を使ってきたので、まだ全然使い慣れないのが現状です。
AFボタンの存在意義も今日知りましたし、クイックシフトフォーカスも然りです。
まだまだペンタックスを語るには早過ぎますね。

でもまずはAFの話。
評判では他社に比べて悪いと言われてますが、一日使いまくった感じでは、かなりの高精度だったように思います。
300mmで最短撮影距離でトンボを狙っても、AFでピタリと一発で目にピントが合います。
何度やっても合います(笑)

悪いどころか、これでは本当にMFを使わなくなってしまう、と思わせるほどでした。
もちろん、微妙なコントロールではMFは必要ですが。
これまで経験してきた、AFじゃ合わないからMF、という事は無かったです。


次にライブビュー
一眼レフのライブビューを使うのは初めてです。
S3Proもあるらしいですが、一度も使いませんでした。使い方いまだに解りませんし。
K20Dは電源レバーで切り替えられるので、非常に楽です。

ただピント合わせが光学ファインダーよりやりやすいことは無いですね。
用途はコンデジと同じで、手を伸ばさないと撮れない被写体の時は重宝します。
ただこの場合もやはりマクロ時の微細なピント合わせは難しいです。
そして、ライブビュー中はAFは出来ません。AFボタンを押すと、一度ミラーが閉じてからの動作になるので、遅いです。

最大のメリットは、液晶を明るく出来るので、光学ファインダーで暗く見える場合はこちらへの切り替えが利きます。


光学ファインダーは言うまでも無く絶品です。
目の悪い私にとって、これほどありがたいものはありません。

ミラーショックは、D80よりは少ないですが、S3Proには及ばないですね。

レスポンスは、今まで使ってきた機種が機種なので、そいういう意味で「良い」と言えます。(汗笑)


まぁ機能に関してはざっとでしかありません。
やはりK20Dは画質です。この画質が欲しくて買ったので、他は割りと妥協できます。

画質に関しては、S3Pro/S5Proも相当良いのですが、フジの場合感度を上げるたびに、ガクン、ガクンと落ちていきます。
比例してレタッチ耐性も落ちていきます。
他社に比べれば高感度画質が良かったフジですが、それでも低感度しか使う気になれませんでした。

K20Dは、まずISO100と400の見分けがつきません。800でノイズは見え始めますが、レタッチ耐性はあまり落ちないのです。
いままではレタッチ時の高感度ノイズで悪戦苦闘してましたが、その悩みもだいぶ解消されました。

ただ、ニコンのD3のように「ISO6400でもノイズが少ないぜぃ」なんて事はないので、高感度が良いとはあまり口にできません。

そして画像の調整が幅広くコントロールできます。
デジタルは、カメラ毎に特有の色の出方のクセがありますが、K20Dはそれが少ないです。
もちろんクセが無い訳ではありません、デジタルらしさが出ることもあります。

でも、確実に少なくなりました。
色の乗り方のバランスが良いのです。何度もフジを引き合いに出すのは悪いですが(今までフジを多用してきたもので・・・)
K20Dの画像を見てしまうと、フジはちょっと色が乗りすぎに思えてきました。
そしてこれまであまり気にならなかった、解像感不足も目立つようになってしまいました。

他社のこれまで見てきた1000万画素機は、解像感よりも画面全体のガサツキが気になってしまって、
1200万画素を超えたものは、とても手を出す気になれませんでした。
これに比べればS3Pro(は1280万画素ですが、解像度は800万画素相当)の滑らかさがずっと綺麗に見えます。

しかし、この1460万画素は滑らかです。かつ解像感もバッチリあります。
そして感度を上げても、それほど画質が損なわれることがありません。

ペンタックスの画質は、技術力も勿論高いと思いますが、熱意と良心が感じられるのです。
この2つは、残念ながら他の大手トップメーカーからは感じられません。
画素数、感度、センサーサイズなど、目に見える数字ばかりで売ろうとしているからです。
そして何よりも、フジでさえ高画素(はコンデジだけですが)や、高感度という数字を追いかけるようになってしまったのも残念です。

とまぁ、ペンタックスをべた褒めしてしまいましたが、
良心を通り越して馬鹿正直な面があるので、不安が残るのは確かな訳です。

しかし・・・・・・
k-m欲しいですね(爆)