前回、S5ISにACクローズアップレンズ2枚重ねで、昆虫マクロを撮りましたが、
今回はS9100に同じくNo.5とNo.3の2枚重ねで昆虫を狙ってみました。
ただし!!!
正直、かなり怖いので、昆虫嫌いの方は早々と引き返してください(笑)
最後まで救いがありませんので。
S9100には、サンパックの古いストロボ、Auto25SRを付けており、カフェオレの容器をディフューザーにしています。(笑)
これで、昆虫クローズアップでは、S5ISより使いやすくなります。
シンクロ速度は、両機とも1/3000が使えて使いやすいのですが、S5ISはレリーズタイムラグが長くて、
ここが最大の弱点になります。
S9100はタイムラグは殆ど感じないので、ピントが合った瞬間の高速レリーズが可能なのです。
まずは、木の中に入り込んでいく、体長2cmくらいのヤスデです。

昔は平気でこれをつかんで丸めて遊んでいたのが、ちょっと信じられません。
最近知った話では、ヤスデにも毒があるとか??
まぁこの程度の大きさなら大丈夫なのかも知れませんが。
そして、すぐ近くの木に、謎の塊がありました。
最初は木のキズかと思ったのですが、どうも違うようです。

拡大してみます。

これは、何の虫なんでしょうね~、、、
ハエでもないしガでもないし、そもそも基本的な種類が解りません。
顔はまるで宇宙生物です(笑)
で、同じ木に別の塊がありまして、拡大してみました。

これも何の虫なんでしょうか・・・幼虫なのでしょうか。
塊で何をやってるのでしょうか。
ここでちょっと一安心、ヨコヅナサシガメです。
しかし、撮影者は全然安心じゃありませんでした。

これは、COOLPIX S10で下から狙った写真です。顔が影になってしまいましたが。

スイバルなので、体勢は木と平行に立ち、横から被写体を見てる状態で、
手に持ったカメラだけがサシガメの下に来ています。
この直後、ボロっとこいつがその手の上に落ちて来ました。
慌てて払いましたが、かなりあせりました。
挟まれるのと噛まれるのは大丈夫なんですが、刺されるのは嫌なのです(汗)
で、この時はサシガメが落ちる振りをして、不審者を攻撃しに来たのだと思いましたが、
よく考えてみると、おそらく私の目線から逃げようとして落ちたんですね。
もう少し安心感を上げます。なにか非常に馴染みのある昆虫が居ました。

クワガタのメスですね。しかし何のクワガタかは不明です。
写真は土の上での撮影ですが、最初は木に居たのです。
で、私が近づいてきたら、ボロっと落ちたのです(笑)
どうもここの昆虫界隈では、落ち逃げが流行っているようです。
余談ですが、この後毛虫にも落ち逃げをされました。
クワガタですが、正面からです。

これも、サシガメみたいですね。

昆虫エクスプローラーで調べてみたのですが、シマサシガメの幼虫に色が似てますが、
形が違う感じです。とりあえず不明ということで。
ピンボケですが、横からです。

カミキリです。沢沿いに張ってあるロープに居ました。

ガです。

突然余談になりますが、
昆虫というのは、決してかわいい生き物では無いと思います。
まぁ中にはかわいい幼虫も居ますが。
昆虫を毛嫌いする人は、ある意味しょうがないとはいえ、残念ですが、
逆に「昆虫カワイイ~」という感じで、全然怖がらない人は、毛嫌いする人より危険に感じます(笑)
日本には少ないですが、世の中にはシャレにならなくらいヤバイ虫も居るので。(笑)
基本的には、危険な生き物、と思っていたほうが無難だと思います。
でも昆虫の、メカを超えた精密さと、いろんな手段を使って生きている姿は神秘的で、興味が尽きることはありません。
話を戻して、ガの別アングル。

ハチです。

というわけで、ヨコヅナサシガメ以外は、種類が解らないものばかりでした。
写真もそうですが、勉強不足が身にしみました(汗)
追伸
後で調べて解ったのですが、塊の黒い昆虫は、オオチャタテという名前らしいですね。
木のカビやコケを食べているのだそうです。